とれいる −編集後記−
去年は１月と６月の２回発行でしたが、今シーズンは１月号はシーズン真っ最中で忙しくて発行できず結局年１回だけになってしまいました。オフシーズンの行事、特にサイクリングはメーリングリスト等で詳しい報告をいただいていたにもかかわらず、ほとんど掲載できなくて申し訳ありません。個人山行でも阿野さんから「氷ノ山」や「扇ノ山」の報告をいただいていましたが今回は掲載できませんでした。また、メーリングリストに投稿していただいた中でも田尻さんの「岩木山」や「利尻岳」等これまでどんぐりではあまりなじみのない山は掲載させていただきたかったのですが、また次の機会に使わせていただけたらと思っています。
全員集会で配れるように、まぎわになってバタバタと作ってしましましたが、原稿が間に合わなかった「紙すき牧場・山の神」や「神鳩避難小屋」、５月以降の「オートルート最終
双六〜槍ヶ岳」や「鳥海山・月山」、「コット谷から早乙女岳」等は次号に掲載したいと思いますのでよろしくお願いします。去年の総会の時に書いてもらった「装備等に関するアンケート」もけっこう提出していただいたのですが、集計がまだできていません。次の総会を目途に報告したいと思っていますのでお許し下さい。会報も次号は定期総会前後に発行できようにしたいと思います。これだけ例会が多くなってくると、もう１人で作るのは大変ですのでどなたか機関誌部員になって手伝って下さい。
今シーズンは近年にない記録的な豪雪の年になりました。１２月１月は数年ぶりのいいパウダーにあたったりしてなかなかいいスタートだったのですが、３月４月は仕事が忙しかったりであまり行けず、結局１２回滑走日数２３日といったところでした。それでも「大日・野伏」、「大山」、「経ヶ岳」、「焼岳」、「一の背髪」、「山の神」等初めて行ったコースも多く天候にも恵まれてなかなか楽しい山行ができました。今シーズンは新入会員の方も増え、行事も活発に行われて山域も広がってきましたので、来シーズンもまた楽しみです。 （
松原 ）
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